Disaster Stockpiling For Corporations

法人向け備蓄サービス

(BCP高度化・安全配慮義務・条例遵守)

今や「防災備蓄」は企業の義務です。

今や「防災備蓄」は企業の義務です。

2011年の東日本大震災では、オフィスを構える企業でも多くの課題が生まれました。大量の帰宅困難者などにより発生した大渋滞は、交通インフラの一時的麻痺を招いたほか、緊急出動の妨げや従業員そのものの心身の安全に危険を及ぼしました。 東京都をはじめ、多くの地域ではこうした教訓から条例を制定し、従業員用の災害備蓄は最低でも一人当たり主食9食、水9ℓ、寝具の3点を確保することが求められています。このため、例えば従業員が100名の企業ではおよそ1tもの物量を高額な賃料のオフィスに確保しなければなりません。多くの企業ではこの物量を保管するスペースが悩みの種となり、適切な備蓄量を用意することが困難となっています。また、さらに大きな企業となると、保管や賞味期限管理等も煩雑化します。

主食0

一人当たり

0

一人当たり

+0寝具

一人当たり
Disaster Stockplie

なぜ防災備蓄を準備し なければならないのか?

従業員の安全を考えたBCP
災害が発生した際に速やかな復旧を行うことができるかは、会社にとって死活問題です。 この際、従業員が安全に働くことができる環境を整えるのは会社の安全配慮義務の一つと考えられています。
コンプライアンスの観点
東京都をはじめ、多くの地域では条例で従業員用の災害備蓄は最低でも主食9食、水9ℓ、寝具の3点を確保することが求められています。条例遵守の観点からも、きちんと備蓄を準備することが重要です。
働き方改革とBCP高度化
リモートワークという働き方は、今では一般的となっています。 少人数で行っているBCP運営の担当者が、いざというとき在宅勤務ということも想定し、こうした場合に備える施策が求められています。
なぜ あんしんストック®なのか?

「あんしんストック」は、こうした企業の皆様のお悩みを解決するサービスです。日常業務を圧迫してしまう緊急時のアイテム保管場所や、賞味期限の管理について、一括一元的に調達と保管管理を行います。お客様の事務所の近くに備蓄スペースを用意し、発災時には確実に提供いたします。

詳しくはこちら
防災備蓄の保管は、スペースや重量が想像よりも負担大
多くの条例で企業に要請されている防災備蓄の物量は、従業員一人あたりおよそ10kgになります。従業員100人だとおよそ1t(トン)もの物量を保管することになり、オフィスに置くことが困難となるケースが多くなっています。
管理の大変さ
防災備蓄食品は賞味期限が長く、管理の大変さはあまり意識されませんが、新規採用や支店の設置等で新たに準備する場合、賞味期限がバラバラになり、管理の手間が増大します。

災害備蓄に関する業務を全てアウトソース することが可能です。

管理
都心部のみならず、全国の支社や 支店・営業所等全拠点の管理を代行 します。
保管
各拠点のお近くにスペースを確保し保管します。
提供
各拠点の立地やサービス形態に応じて、発災後の速やかな物資提供を行います。
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備蓄にお困りの企業の ご担当者様は是非こちらからご相談ください