

マンションの備蓄は結構大変?!
マンション住民の方は、例えば大地震が発生した場合、避難所等に慌てて避難するよりも自宅避難を行った方が安全な場合が多く、これは自宅での備蓄の重要性をますます高めています。 一方で、余剰スペースの少ないマンションでは、自宅の中での保管場所の確保が難しく、また、クローゼットの奥にしまってしまうと、いざという時に「あれ、賞味期限が切れている!?」 といったことになりかねません。 マンション管理組合で共同して災害備蓄を用意する場合もありますが、この場合、例えばアレルギー対応等の細かい配慮や、災害発生時の配布のオペレーション、備蓄管理の責任をだれが負うか等の困難な問題が発生します。

スペースと保管・管理の問題
平成25年の調査によると、マンションを含む共同住宅で100㎡未満となっている住宅の割合は7割を超えており、十分な備蓄スペースをとることが難しくなっています。また、令和2年の別の調査では全体の約7割の人が十分な備蓄を用意していないと回答し、用意できている方でも多くの方が賞味期限が切れた経験があるなど、管理に課題を抱えています。
90%
日本の自然災害は数・被害ともに増加している
南海トラフ巨大地震の40年以内の発生確率が90%に更新

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