『あんしんストック』導入事例【河淳株式会社】

近年、地震や豪雨など、さまざまな災害が頻発する日本。こうした状況に備え、社員の安全を守るべく、防災対策を行う企業が増えています。防災備蓄品を準備しておくことは安心につながりますが、管理が大変という声も少なくありません。そんな課題を解決するために誕生したのが、防災備蓄品を一括で提供し、管理までサポートするワンストップサービス『あんしんストック』です。

サービス導入後を具体的にイメージできるよう、実際にご導入いただいた、家具・インテリア雑貨の「KEYUCA」を運営する河淳株式会社 管理本部の高岩 正知様にお話を伺いました。

河淳株式会社 – 管理本部 総務部リーダー 高岩様

こんな課題を抱えているお客様に見ていただきたい

①組織改編や役割の変更により、現状把握がままならない
②社内に浸透させるにはシンプルなシステムが不可欠と考えている
③災害に備えるための時間と手が足りないと考えている

「東北の震災後に買い揃えた防災備蓄品を、ビル管理会社が用意した各階キャビネットと社内の空いたスペースに保管していました。弊社の管理部門が管理をしていましたが、組織改編や担当者変更で引継ぎがうまくできていなかったため、すべての保管場所などを把握しきれず……。気が付いたら消費期限が切れているものばかりの状態になっていて、処分・買い足しに苦慮していました。

また、東京都が推奨する備蓄量までを保管するスペースがないことについての解決策もないままでした。」
(導入事例より抜粋)

いつどこで起きるかわからない災害へ、しかるべき対応を行っているものの
時間がたつにつれて施策や対策が継ぎ足し・部分最適となる事例が多くなっていると感じます。
高岩様のお話から、導入した備蓄品管理の負担軽減や安否確認システムの導入が、実際の現場で役立っていることがわかりました。
いつ起こるかわからない災害に備え、社員の皆さまの安全を守る体制がつくれるよう、これからも全力でサポートしてまいります。

「どう対応しようかな」「どこから手を付けようかな」と迷っているご担当者様がいらっしゃいましたらお問い合わせください。

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